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小説「夜は短し歩けよ乙女」(森見 登美彦著)

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約 2 分

友達に薦められて読んでみた「夜は短し歩けよ乙女」。懐かしい京都の情景が満載で思い出深い作品だった。

 

例えば、学際での演劇や各種出し物(像のおしりとかいかにも学生っぽい)、サークルでの活動やな様々な人とのつながりが学生生活を思い起こさせるエッセンスとなっている。

 

また、京都の実在する場所(先斗町とか下賀茂神社とか)が多数出るのも土地柄を懐かしむという意味で面白い。あの頃は、楽しかったなぁと当時を思い出せる箇所が何度もあり、とにかく読んでいて懐かしかった。

 

この作品で上手い表現だと思ったのが、「お友達パンチ」「なむなむ」「ご都合主義」といった独特のフレーズ。鉄板ネタのように要所で繰り返され、今まで聞いた事もななかった言葉たちが
読了後にははなじみの言葉に聞こえる魅力があった。

 

京都を題材にしたこの森見さんの作品、今後も読んでみたい。

 

夜は短し歩けよ乙女 (角川文庫)
森見 登美彦
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kuhh
面白かった本や映画の感想をブログにまとめています。読む本は、他の人のおススメやアマゾンの評価を参考に選んでいます。

映画は、もっぱらアマゾンのプライムビデオで見られる作品になってます。たまに、本や映画とは無関係な日々の忘備録を書く予定です。

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