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本「ソーシャルファイナンス革命」

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約 2 分

近年、IT技術革新のシナジーとして多くの新技術が世に溢れ、生活に身近な家庭用品から電子書籍まで、日常の多くのモノが変化している。

 

そんなIT革命の恩恵を享受する分野として本書を通じて知ったのが、金融の世界。不特定多数の個人から小額資金を集め、資産を運用するP2Pは、ITの恩恵による新たな金融システムとして印象深い内容だった。

 

私の勝手なイメージとして、一般的な金融機関や株式市場などお金の絡む所では、大口の少数意見が他を圧倒するイメージがあった。

 

だからこそ、P2Pのように不特定多数の個人から少額資金を募るやり方は、平等性が高くお金儲け的な投資とは毛色が異なるため、良い印象を抱いた。さらには、融資相手も今まで行き届かなかった本当に資金を必要とする人々も対象に出来るのも良い点。

 

世界がフラットになったお蔭で「世界中のどこからでも」、「誰に対しても」融資する事が可能になる世界。富の再分配という意味でも注目できる面白い内容だと思うし、今後もP2Pファイナンスの在り方に注目していきたいと思った。

 

About The Author

kuhh
面白かった本や映画の感想をブログにまとめています。読む本は、他の人のおススメやアマゾンの評価を参考に選んでいます。

映画は、もっぱらアマゾンのプライムビデオで見られる作品になってます。たまに、本や映画とは無関係な日々の忘備録を書く予定です。

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